イベント

PCIM ASIA

2018年6月26日 - 2018年6月28日
PCIM ASIA
場所: 中国の上海

30 W以上の高共鳴ワイヤレス・パワー受電器向けの同期整流用FET搭載E級整流器 講演者:Michael de Rooij博士、アプリケーション部門バイス・プレジデント、Efficient Power Conversion

AirFuel規格に基づいた6.78 MHzの高共鳴ワイヤレス・パワー受電器は、ショットキー・ダイオードを使った場合、整流器に大きな損失が生じ、ノート・パソコンなどの多くの製品の熱制限の要件を満たすことができません。この提案は、30 W以上の受電器の代替として、E級構成において同期整流用スイッチにGaN FETを使います。初期の結果では、フルブリッジのショットキー・ダイオードのソリューションにおいて30 Wを供給すると、システムのエンド・ツー・エンドの効率で83.4%、温度は70℃に達しますが、E級の整流器に使われたGaN FETは、温度がわずか53℃で、効率が86.1%に達することを示しています。

3 cm2以下の面積で、120 A、サブ10 nsのパルスを出力できるGaN FETを使ったキロワットのレーザー・ドライバ 講演者:John Glaser博士、アプリケーション部門ディレクタ、Efficient Power Conversion

Lidarの飛行時間(光源から出た光が対象物で反射し、センサーに届くまでの時間)距離測定は、3次元空間の高速で正確なマッピングの主要な手段となっています。Lidarの主なアプリケーションは、リアルタイムの先進運転支援システム(ADAS)におけるナビゲーションや障害回避、および自動運転車のナビゲーションです。Lidarパルス・レーザー送信器はLidarサブシステムの基幹です。この送信器は、10 ns未満の短い時間の大出力光パルスを生成しなければならなりません。車両の検出および応答時間の10秒間に対して、300 mの検出範囲が必要とされ、これには、大きなピーク・レーザー出力が必要となります。この研究は、1個の市販のGaN FETを使うレーザー・ドライバについて説明し、4 kW以上のピーク・レーザー入力電力に対して、ピーク電流120 A以上のレーザー・ダイオードに10 ns未満の持続時間で電流パルスを供給できます。ドライバとレーザーが占める面積は3 cm2未満です。

ウエブセミナー:パワー技術ロードマップ・フォーラム(午前10:00 中部時間)

2018年6月28日 10:00 - 12:00
ウエブセミナー:パワー技術ロードマップ・フォーラム(午前10:00 中部時間)
場所: オンライン

新しいサーバーおよび自動車のアプリケーションで48 Vから分配 講演者:Alex Lidow(アレックス・リドウ)博士、CEO(最高経営責任者)で共同創立者、Efficient Power Conversion

クラウド・サーバー、高度なゲーム・システム、人工知能、暗号化マイニング、自動車エレクトロニクスはすべて、新しい標準バス電圧として急速に48 Vに収束しています。48 Vは絶縁を必要としないという利点があるので、他の電力変換アーキテクチャよりも単純、小型、高効率、低コストです。いずれの例でも、比較的新しいGaNトランジスタと集積回路は、より高効率で、より小型の48 Vへの変換、および48 Vからの変換に対する能力を実証しています。GaNはコストを大幅に削減することもできます。このセミナーでは、これらの市場で使われているさまざまなアプリケーションや回路構成を示し、保守的な設計エンジニアに、GaNを含む最適なソリューションがあることを説得するための手順を示します。

参加したい方は、オンラインで登録してください。

ECCE

2018年9月25日
ECCE
場所: 米国オレゴン州ポートランド

カスケード接続された同期ブートストラップ・ゲート駆動構成を用いたGaNベースのスイッチト・キャパシタの3レベル・バック・コンバータ 講演者:Suvankar Biswas博士、シニア・アプリケーション・エンジニアr

最新のデータセンターのラックの12 Vから48 Vへの電源アーキテクチャの移行に伴い、48 Vの電力変換の効率と電力密度の向上に関心が高まっています。3レベルのGaNベースのコンバータは、高電力密度で高効率な解決策を提供します。この論文では、48 Vのアプリケーション向けに、GaNベースのスイッチト・キャパシタの高性能3レベル・バック・コンバータを紹介します。GaN技術をマルチレベル構成で完全に利用するために、カスケード接続された同期ブートストラップ技術の改良も提案されています。提案されたゲート駆動技術は、GaNベースのマルチレベル構成で採用された従来のゲート駆動技術よりも小型で、単純であり、ゲート電圧の非常に良好な安定化を実現しています。実験的な検証のために、改善されたゲート駆動方式と閉ループのフライング・コンデンサ平衡化機能を備えた3レベルのスイッチト・キャパシタ型バック・コンバータを、従来のバック・コンバータと比較し、3レベル・コンバータではコイルの大きさを50%削減でき、コンバータの電力損失を25%低減できました。このゲート駆動方式で可能な更なるアプリケーションを実証するために、高電圧(400 V)のプロトタイプを試作し、通常のハーフブリッジのプロトタイプを超える改善された実験結果が得られています。ツェナー・ダイオードを使ったシンプルなスタートアップ保護方式も検証し、全定格電圧のすべてのスイッチの必要性がなくなります。