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GaNハーフブリッジのEPC2111は、12 Vから1.8 Vに変換するPOL(負荷点)システム全体の効率を、スイッチング周波数5 MHz、出力14 Aで効率85%以上、スイッチング周波数10 MHzでは80%以上に向上できるソリューションを電源システム設計者に提供します。
エフィシエント・パワー・コンバージョン社(EPC:Efficient Power Conversion Corporation、本社:カリフォルニア州エルセグンド)は2017年6月1日、耐圧30Vのエンハンスメント・モードGaNトランジスタのモノリシック・ハーフブリッジ「EPC2111」を製品化しました。2つのeGaN®パワーFETをワン・チップに集積することによって、プリント回路基板上で必要な相互接続のインダクタンスを排除でき、チップ間のスペースが不要になります。これによって、効率(特に高い周波数)と電力密度の両方が向上し、最終ユーザーの電力変換システムの組み立てコストが削減できます。EPC2111は、12 VからPOL(負荷点)への高周波のDC-DC変換に最適です
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ドイツのニュルンベルクで開催された先週のPCIM Europe会議では、48 Vから1 Vへの直接電力変換アーキテクチャが重要なトピックでした。「48 V入力、1 V出力のダイレクトDC-DCコンバータにGaNスイッチを使うと、今日の最高のシリコン・ベースの設計と比べて、システム性能を30%向上させることができます」とEfficient Power ConversionのCEO(最高経営責任者)であるAlex Lidow(アレックス・リドウ)はコメントしています。
米PowerPulse
2017年5月31日
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無線充電は、充電ケーブルの端に煩わされることから解放されるコードレスの未来を約束します。無線で電力が供給されるこの未来のために、1つの会社が、この脈に指を置いているかもしれません。Alexander Lidow(アレックス・リドウ)は、これにちなんだ社名を広めようとしているEfficient Power ConversionのCEO(最高経営責任者)で創立者です。 EPCは、一見シンプルな卓上で無線充電に革命を起こす方法を最も顕著に示しています。
米Interesting Engineering誌
2017年5月23日
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GaNパワー・トランジスタのEPC2046は、ワイヤレス・パワー、マルチレベルのAC-DC電源、ロボット、太陽光発電用マイクロ・インバータなどの電源システム設計者向けで、同等の定格のシリコンMOSFETよりも面積が1/12と小さい耐圧200 V、オン抵抗25 mΩのパワー・トランジスタです。
エフィシエント・パワー・コンバージョン社(EPC:Efficient Power Conversion Corporation、本社:カリフォルニア州エルセグンド)は2017年5月25日、ワイヤレス・パワー、マルチレベルのAC-DC電源、ロボット、太陽光発電用マイクロ・インバータなどのアプリケーションで使えるパワー・トランジスタ「EPC2046」を発売しました。EPC2046の定格電圧は200 V、最大オン抵抗RDS(on) は25 mΩで、パルス出力電流55 Aを処理できます。
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無線充電は新しい話題ではありません。それは、かなり長い間、話題になっていました。残念ながら、それが消費者に広く受け入れられてこなかったことが分かります。しかし、送信コイルの設計に対して最近開発された革新的なアプローチによって、ワイヤレス・パワーは広範なアプリケーションに対応する準備ができました。
米How2Power
2017年5月
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