開発基板のEPC9130は、スイッチング周波数500 kHz、公称入力電圧48 V、最大出力電流60 A、5相の中間バス・コンバータ(IBC)で、マイクロコントローラやゲート駆動回路を備え、100 Vのエンハンスメント・モードGaN(eGaN®) 電界効果トランジスタ(FET)のEPC2045を搭載しています。
48 V入力、12 V出力の完全に安定化した5相の非絶縁型バス・コンバータであるEPC9130は、1立方インチ当たり1000 Wを超える電力密度、96%を超える効率を実現し、比類のない優れた特性、小型化、低コスト化を可能にします。