ニュース

新製品発表、アプリケーション関連情報など、EPCからの最新ニュースと最新情報を得るために、今、登録してください。 EPCからの電子メール配信に登録する

Efficient Power Conversion(EPC)、米国バージニア州ブラックスバーグのGaN FETとICのアプリケーション・センターの開設を発表、シニア・アプリケーション・エンジニアとしてSuvankar Biswas博士を採用

Efficient Power Conversion(EPC)、米国バージニア州ブラックスバーグのGaN FETとICのアプリケーション・センターの開設を発表、シニア・アプリケーション・エンジニアとしてSuvankar Biswas博士を採用

GaN®FETとICの幅広いアプリケーションの研究に加え、その利用と評価に関してEPCの顧客をサポートするために、アプリケーション・センターの開設し、シニア・アプリケーション・エンジニアとしてSuvankar Biswas博士を採用したと発表しました。

エフィシエント・パワー・コンバージョン社(EPC:Efficient Power Conversion Corporation、本社:カリフォルニア州エルセグンド)は2017年1月26日、米国バージニア州ブラックスバーグにアプリケーション・センターを開設したと発表しました。このセンターでは、エンハンスメント・モード窒化ガリウム(GaN)・トランジスタとICのアプリケーションの研究開発をサポートするために、EPCの守備範囲を拡大する予定です。GaN技術は、従来のFETやICの電力変換アプリケーションに加えて、ワイヤレス・パワー伝送, 自動運転車用LiDAR(光による検出と距離の測定)、周波数帯域が高い4Gや5Gの通信用包絡線追跡などの新たに出現したアプリケーションを可能にしています。

続きを読む

ポッドキャスト:米Bloomberg RadioがCES 2017でAlex Lidowにインタビュー

ポッドキャスト:米Bloomberg RadioがCES 2017でAlex Lidowにインタビュー

EPCのCEO(最高経営責任者)で共同創立者のAlex Lidow(アレックス・リドウ)は、民生用電子機器の世界最大の見本市CESの展示会場で、米Bloomberg Radioに生き方を変えるアプリケーションについて説明しました。輸送業界を混乱させる可能性のある自動運転車のLiDAR(光による検出と距離の測定)や電源コードが不要になる可能性のあるワイヤレス・パワーなどのアプリケーションに焦点を当て、GaNがこれらの新技術をどのように可能にするか、を語っています。

インタビューを聞く
米ブルームバーグ
2017年1月

続きを読む

Efficient Power Conversion社と香港のASD Technology社、CES 2017で米WiTricity社の無線充電のリファレンス・デザインを展示に利用

Efficient Power Conversion社と香港のASD Technology社、CES 2017で米WiTricity社の無線充電のリファレンス・デザインを展示に利用

WiTricity社、ASD社、およびEPC社の協業による無線充電システムが、米国ネバダ州ラスベガスで2017年1月5日〜8日に開催されるCES(Consumer Electronics Show)2017で展示されます。

エフィシエント・パワー・コンバージョン社(EPC:Efficient Power Conversion Corporation、本社:カリフォルニア州エルセグンド)は2016年12月15日、香港のASD Technology(ASD)社との窒化ガリウム(GaN)・ベースのソリューションを特徴とする米WiTricity社のリファレンス・デザインに基づいた磁気共鳴の無線充電システムを構築するための取り組みを強化したと発表しました。この取り組みの強化は、ここにきて、窒化ガリウム技術を使う無線充電製品に、顧客や最終システムのメーカーの関心が高まっていることに対応しています。

続きを読む

台湾の技術標準化機関、AirFuelアライアンスの共振無線充電規格の導入を発表

台湾の技術標準化機関、AirFuelアライアンスの共振無線充電規格の導入を発表

ワイヤレス・パワー技術の採用を可能にし、加速させることに焦点を当てた業界リーダーの世界的なコンソーシアムAirFuel™アライアンスは、AirFuelの共振技術規格を導入して、台湾における無線充電のエコシステムを確立するため、台湾情報通信標準化協会(TAICS:Taiwan Association of Information and Communication Standards)との合意書に調印しました。

AirFuel主導のエコシステムは、AirFuel共振規格と統合ネットワークによって、さまざまな公共の場所、すなわち喫茶店から空港やホテルまで相互運用可能な無線充電オプションを使って、消費者や企業をサポートすることができます。AirFuelアライアンスのチェアマンであるRon Resnick氏は、「TAICS は、台湾の無線充電エコシステムにAirFuelの共振技術を導入することによって、世界的な革新者として、さらには、無線による給電開発のリーダーとしての台湾を確立しています」と述べています。

続きを読む

台湾JJPlus社とEfficient Power Conversion社が協業、無線充電市場を加速するための製品設計に注力へ

台湾JJPlus社とEfficient Power Conversion社が協業、無線充電市場を加速するための製品設計に注力へ

JJPlus社とEfficient Power Conversion (EPC) 社は、無線充電の革新的な設計のための共同設計を行うと発表しました。

台湾JJPlus社とエフィシエント・パワー・コンバージョン社(EPC:Efficient Power Conversion Corporation、本社:カリフォルニア州エルセグンド)は2016年10月25日、AirFuel™アライアンスの共鳴無線充電規格を採用するという最近発表された台湾のワイヤレス・パワー標準化団体の発表に対応するため、GaNベースのワイヤレス・パワー・ソリューションを設計するために協業すると発表しました。これらの設計は、台湾をはじめ、世界的な無線充電システム向けのアプリケーションに対応することになります。

続きを読む

EPC、10 Wの無線マルチモードのデモ・システムEPC9121が中国技術誌の「トップ10パワー製品 ―― ブレークスルー技術」を受賞と発表

EPC、10 Wの無線マルチモードのデモ・システムEPC9121が中国技術誌の「トップ10パワー製品 ―― ブレークスルー技術」を受賞と発表

eGaN ® FETとICの優れた特性は、低コストの単一送信アンプのソリューションを実現可能にし、受信器で使われる規格によらず、無線で機器を充電できます。

エフィシエント・パワー・コンバージョン社(EPC:Efficient Power Conversion Corporation)は2016年9月14日、当社のマルチモード無線充電デモ・システム「EPC9121」が、中国Electronic Products China誌の「トップ10パワー製品 ―― ブレークスルー技術賞」を受賞したと発表しました。この賞は、業界のトレンドをリードする技術やその応用を大きく進展させたと認められたベンチマークとなります。この賞は、同誌のPower Conference中に、中国の北京で2016年9月8日に発表されました。

続きを読む

EPCのエンジニア、マルチモードのワイヤレス・パワー充電キットEPC9121の性能をデモ、PCIM Asia 2016で

EPCのエンジニア、マルチモードのワイヤレス・パワー充電キットEPC9121の性能をデモ、PCIM Asia 2016で

Efficient Power Conversion(EPC)社は、受信機器で使われる任意の規格に対応できる高効率でマルチモードのワイヤレス・パワー充電システム向けにeGaN FETとICを利用するための評価プロセスを単純化するため、完全な実証としてマルチモードのワイヤレス・パワー充電キットEPC9121を素早く利用する方法を説明します。

eGaN®FETとICの優れた特性によって、受信機器に使われるワイヤレス・パワー規格にかかわらず、機器を無線で充電することができる低コストで単一の送信アンプ・ソリューションを実現できます。

PCIM Asia 2016におけるエンジニアによる最新デモ・キットEPC9121のビデオを見る、および関連インタビュー

続きを読む

EPC社と香港ASD Technology社、GaNベースのワイヤレス・パワー・ソリューションに対する付加価値パートナーシップを締結、製品化までの時間短縮に貢献へ

EPC社と香港ASD Technology社、GaNベースのワイヤレス・パワー・ソリューションに対する付加価値パートナーシップを締結、製品化までの時間短縮に貢献へ

EPC社とASD社との新たな付加価値パートナーシップは、eGaN®技術ベースのワイヤレス・パワー充電やこの他の新たに出現したアプリケーションのコンセプトから製造まで、顧客の設計をサポートすることを目指しています。

MOSFET技術から窒化ガリウム(eGaN)技術への置き換えにおけるイノベータである米国ロサンゼルスに本社を置くエフィシエント・パワー・コンバージョン社(EPC:Efficient Power Conversion Corporation)は2016年7月14日、最新のeGaN技術を使うアプリケーション向けで、顧客への最高クラスのソリューションを提供し、香港に本社を置くASD Technology社(ASD)と提携すると発表しました。

続きを読む

EPC、現在のすべてのワイヤレス・パワー充電規格と互換性があるマルチモードの無線デモ・システムを製品化、無線充電の規格戦争は終結へ

EPC、現在のすべてのワイヤレス・パワー充電規格と互換性があるマルチモードの無線デモ・システムを製品化、無線充電の規格戦争は終結へ

eGaN®FETとICの優れた特性は、受信器で使われる標準規格によらず、機器を無線充電することができる低コストの単一送信アンプのソリューションを実現できます。

エフィシエント・パワー・コンバージョン社(EPC:Efficient Power Conversion Corporation、本社:カリフォルニア州エルセグンド)は2016年6月28日、マルチモードの完全なワイヤレス・パワー充電デモ・キット「EPC9121」を製品化しました。このデモ・キットの目的は、受信ユニットで使われる任意の標準規格に対応することができるマルチモードの高効率ワイヤレス・パワー充電システム向けに、eGaN FETとICを採用したときの評価プロセスを単純化することです。

続きを読む

米デル社が無線充電機能を搭載したノート・パソコンを準備している一方で、米インテル社はその開発から撤退しています

米デル社が無線充電機能を搭載したノート・パソコンを準備している一方で、米インテル社はその開発から撤退しています

この半導体チップの巨人の幹部たちは、この企業がパソコンから離れて旋回するように、AirFuelアライアンスを去ろうとしていますが、米WiTricity社は、コンピュータ関連の展示会Computexで無線充電マットを使う米デル社のノート・パソコンを披露しました。

米ZDNet
Sean Portnoy
2016年6月8日
記事を読む

続きを読む

米インテル社、無線充電の開発を中止

米インテル社、無線充電の開発を中止

この3年間、米インテル社は、新しいパソコンが完全に無線化されるのは確実として、次の大きな購買サイクルのパソコン需要に向けてかき立てられています。インテル社のシニアPC幹部であるKirk Skaugen氏は、「私たちは、たくさんの電線を持ち歩いています。電話、タブレット、パソコンに対して6本のケーブルを持ち歩いています。これらのすべてのケーブルを排除したい」とコンピュータ関連の展示会Computex Taipei 2015で語りました。

米Forbes誌
Elise Ackerman
2016年6月6日
記事を読む

続きを読む

実際に破壊の準備が整った5つの産業

実際に破壊の準備が整った5つの産業

スマートなウエアラブルやノート・パソコンからハンドヘルド・ツールや電気自動車まで――すべての電子製品を改善するための1番の障壁は、充電池技術です。現在の最先端の充電池であるリチウムイオンは、25年前から出回っています。ハイテクが進んでいますが、これは、かなり古いものです。何か新しいものが出てくる時期だと思いませんか?

米Fortune誌
Steve Tobak
2016年5月13日
記事を読む

続きを読む

WiGaN:eGaN FETを利用した低コスト、差動モードのワイヤレス・パワーE級アンプ

WiGaN:eGaN FETを利用した低コスト、差動モードのワイヤレス・パワーE級アンプ

WiGaNのこの記事では、6.78 MHz、疎結合の共振ワイヤレス・パワーのアプリケーション向けの差動モードE級アンプを紹介します。ここでは、実装面積が小さく(0.9 mm×0.9 mm)、論理ゲートを直接駆動できるeGaN® FET(EPC2037)を使っています。このアンプは、AirFuel™クラス2と互換性があり、インピーダンス範囲70jΩにわたって最大6.5 Wまでの負荷電力を供給可能です。

米EEWeb誌のWireless & RF Magazine
Yuanzhe Zhang博士、アプリケーション・エンジニアリング部門ディレクタ
Michael de Rooij博士、アプリケーション・エンジニアリング部門バイス・プレジデント
2016年4月12日
記事を読む

続きを読む

GaN回路は、無線充電のために何ができますか

GaN回路は、無線充電のために何ができますか

この短いビデオで、EPC社のAlex Lidow(アレックス・リドウ)は、GaN FETが、ドローンなどのさまざまな輸送機関の無線充電を可能にする理由を説明します。GaN FETを用いた無線充電回路は、通常のシリコンFETでは実現できないスイッチング周波数である13.56 MHzで動作します。しかも、利用したGaNトランジスタは、同じ電力レベルを扱うことができるシリコン・デバイスの大きさと比べて1/5〜1/10と小型です。

米Design World誌
2016年4月11日
ビデオを見る

続きを読む

APEC2016のハイライト ―― GaN、48 VのPOL、無線充電など!

APEC2016のハイライト ―― GaN、48 VのPOL、無線充電など!

48 VからPOL(負荷点)へ、ワイヤレス・パワー、USB Type-C などの新たに出現したアプリケーションに大きな関心が集まっています。数週間前に、米グーグル社は、データセンターのハードウエアの設計図をオープンソースとして開発するプロジェクトであるオープンコンピュートプロジェクト(Open Compute Project)に参加し、システム全体の効率を向上するために、48 Vの分散電源バスに基づくコンピュータのサーバー・ラックのアーキテクチャを提案しました。48 Vバスは、長い間、あちこちに存在していますが、その方向(および課題)は、48 VからPOL電圧レギュレータまでの高効率化に向かっています。昨年のAPECで、EPC社は、米テキサス・インスツルメンツ(TI)社のGaNモジュールLMG5200(ドライバとFET)と同社の新しいアナログ・コントローラ(TPS53632G)を使用するTI社の48V-to-1V EVM を展示しました。

TI E2E Community
Pradeep Shenoy
2016年3月28日
記事を読む

続きを読む

1つのアンプによる複数の充電モード

1つのアンプによる複数の充電モード

機器を無線で充電するための2つの規格がありますが、1つの回路で、その両方に対する充電ノードとして機能するように工夫することができます。

米Design World誌
Michael de Rooij博士、アプリケーション・エンジニアリング部門バイス・プレジデント
2016年3月
記事を読む

続きを読む

EPC、2016 Applied Power Electronics and Exposition Conference(APEC)でeGaN技術を使って生き方を変えるアプリケーションを展示

EPC、2016 Applied Power Electronics and Exposition Conference(APEC)でeGaN技術を使って生き方を変えるアプリケーションを展示

パワー・エレクトロニクスの応用に関する世界的大イベントであるAPEC®2016で、EPC 社は、GaN 技術の優れた特性が、私たちの生き方をどのように変えるかを示す20件以上のデモを展示し、当社のエキスパートが、GaN FET技術に関する6件の技術的なプレゼンテーションを行います。

エフィシエント・パワー・コンバージョン社(EPC:Efficient Power Conversion Corporation、本社:カリフォルニア州エルセグンド)は2016年3月1日、EPC社のチームが3月20日~24日に米国カリフォルニア州ロングビーチで開催されるAPEC2016で窒化ガリウム(GaN)の技術と応用に関する6件の技術的なプレゼンテーションを行うと発表しました。さらに、最新のeGaN® FETとICだけでなく、eGaN技術で可能になる顧客の最終製品も紹介します。ブース番号2244で展示するデモには、 Qi(チー)規格やAirFuel規格の全電力範囲およびマルチモード・ソリューションのワイヤレス・パワー・システム、48 V入力で1 V出力の1段のDC-DCコンバータ、3-DのリアルタイムLiDAR(光による検出と距離の測定)画像カメラ、LTE互換の包絡線追跡電源などがあります。

続きを読む

Efficient Power Conversion(EPC)、100 Wで効率92%のeGaN FET開発基板を製品化、6.78 MHzのワイヤレス・パワー規格AirFuel向け

Efficient Power Conversion(EPC)、100 Wで効率92%のeGaN FET開発基板を製品化、6.78 MHzのワイヤレス・パワー規格AirFuel向け

開発基板EPC9065は、eGaN® FETを搭載し、ワイヤレス・パワー規格AirFuel™の6.78 MHzで最高の電力と最高の効率が得られます。

エフィシエント・パワー・コンバージョン社(EPC:Efficient Power Conversion Corporation、本社:カリフォルニア州エルセグンド)は2016年2月16日、AirFuel™アライアンスのクラス4規格とクラス5規格のワイヤレス・パワー伝送用途向け増幅段として機能する開発基板「EPC9065」を製品化しました。この基板は、ゼロ電圧スイッチング(ZVS)の差動モードD級アンプ構成の開発基板ですが、6.78 MHz(最も低いISM帯)に限定されるものではありません。

続きを読む

6.78MHzのワイヤレス・パワー伝送におけるeGaN FETベースのZVSのD級アンプ用放射EMIフィルタ設計

6.78MHzのワイヤレス・パワー伝送におけるeGaN FETベースのZVSのD級アンプ用放射EMIフィルタ設計

この記事では、放射EMI(電磁干渉)雑音の仕様の範囲内に不要な周波数を低減し、ワイヤレス・パワーのコイルの特性に良くない影響を与えることなくこれを行うことができる適切なEMIフィルタの設計法を説明します。さらに、全体的な放射EMI設計の視点も含まれます。

米EEWeb誌:米Wireless & RF Magazine誌
Michael de Rooij博士
2016年2月1日
記事を読む

続きを読む

Efficient Power Conversion Corporation(EPC)、ワイヤレス・パワーのハンドブック『Wireless Power Handbook』の第2版を発行

Efficient Power Conversion Corporation(EPC)、ワイヤレス・パワーのハンドブック『Wireless Power Handbook』の第2版を発行

ワイヤレス・パワーのハンドブック『Wireless Power Handbook』の第2版では、窒化ガリウム・パワー・トランジスタの優れた特性を利用して、ワイヤレス・パワー伝送システム向けの高効率アンプを設計するための指針を改訂し、拡張しました。

エフィシエント・パワー・コンバージョン社(EPC:Efficient Power Conversion Corporation、本社:カリフォルニア州エルセグンド)は2015年12月15日、ワイヤレス・パワーのハンドブック『Wireless Power Handbook』の第2版を発行したと発表しました。この第2版は、窒化ガリウム・トランジスタを用いた高効率ワイヤレス・パワー・システムを理解し、設計するために重要な参考事項や貴重な経験を、電源システムの設計エンジニアに提供するために企画した実用的な工学ハンドブックです。

続きを読む
RSS
123456